👇当音楽教室のピアノ講師・岡田先生による特別動画解説あります👇

ピアノを習っているお子様にとって定番の教材「ブルグミュラー25の練習曲」。その中でも最初に登場する《すなおな心》は、レッスンやコンクール課題曲として取り上げられることが多い1曲です。
今回は、当音楽教室ピアノ講師の岡田先生(東京藝術大学在学/多数のコンクール入賞歴あり)が、Instagramリール内で《すなおな心》の演奏ポイントをわかりやすく解説してくれました!

『すなおな心』曲の特徴
ブルグミュラーの《すなおな心》(ドイツ語原題 La candeur、Op.100-1)は、ブルグミュラー25の練習曲集(Op.100)の第1曲目に収められている作品です。
曲の特徴
①明るく素直な性格の曲
タイトルの「すなおな心」=“純真・無邪気さ”を表すように、柔らかく素直なメロディが流れます。子どもの清らかさを描いたような雰囲気があります。
②初級者でも取り組みやすい
技術的にはシンプルで、両手のバランスやフレーズの流れを感じる練習に適しています。ピアノを習い始めてある程度進んだお子様が最初に出会うクラシックの小品として親しまれています。
③コンクールや発表会でも人気
《すなおな心》はピアノコンクールの課題曲として取り上げられることも多く、「ただ正確に弾く」から「音楽を表現する」への第一歩として重要視されます。発表会でも定番の一曲です。

岡田先生のワンポイントレッスン
動画では以下のようなポイントを解説しています。
・なめらかなレガートで弾くコツ
・手首や指先の使い方
・フレーズのイメージ
短い動画ですが、普段の練習にすぐ取り入れられるヒントが詰まっています。

講師紹介:岡田芳樹先生
・東京藝術大学在学
・国内多数のピアノコンクールに入賞
・初心者からコンクール志望のお子様、大人のレッスンまで幅広く指導可能です
本格的な音楽教育を受けた現役藝大生による指導は、基礎をしっかりと固めつつ、豊かな表現力を育むレッスンとしておすすめです。

ピアノをもっと上達したいご家庭へ
ブルグミュラーは、「音楽を楽しみながら上達する」ための大切な教材です。
特に《すなおな心》は、「ただ弾ける」から「音楽を表現できる」への第一歩になる定番曲でもあります。
当音楽教室では、
・ピアノをこれから始める方
・本格的な指導を希望されるお子様
・趣味で楽しく学びたい大人の方
それぞれの目標に合わせた指導を行っています。